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皆さんはコンパクトカーの売れ筋「デミオ」の改名に刺激され、いろいろ調べているところでしょう。
マツダは2019年7月に、コンパクトカーの主力「デミオ」をマイナーチェンジさせ「MAZUDA 2」に改名しリリースしました。
兄たちはフルモデルチェンジを機にしましたが、デミオはマイーチェンジで改名され、インパクト戦術なのか変化度を疑いたくもなります。
そこで、【最新】マツダ2とデミオの違いは?徹底的に比較してみた。かっこいいどっち?をお届けすることにしました。
目次
マツダ2とデミオの違いは?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
マツダの人気モデル5ドアハッチバック「デミオ」が「MAZDA 2」に改名され9月12日から発売されます。
フルモデルチェンジの適齢期に入っていましたが、マイナーチェンジに留まり、小変更程度で内装やエンジンに大きな変更はありません。
今回のポイントは、「フロントグリル」と「ライト周り」のデザイン変更、「先進運転支援システム」のアップグレードになりますかね?
何が変わった?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
「デミオ」から「MAZDA 2」への改良点は3つ
- 運転支援システムがアップグレード
- マツダ・レーダー・クルーズ・コントロールが全車速追従に
- G-ベクタリングコントロールプラスが標準装備
まとめると…「顔つき」が変わった、高速道路での速度追従機能が「全車標準装備」され断然楽に、コーナーリングの安定性が「向上」した。
加えて「自動運転技術」、「夜間の安全性」が向上している、これらがポイントでしょう。
エクステリア
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
フロントグリルは左右に大きくなり、それに伴いシグネチャーウイングもより強調されるようなデザインになりましたね。
ヘッドライトも上部のラインはそのままですが、下側へ広がって大きくなって、アイラインがより強調されました。
リヤに関しては、リヤコンビランプの内部のデザインとリヤバンパーが変更を受けて多少の意匠変化が見られます。
一言でいうと、デミオのスポーティーさを押し出した意匠から、躍動感は保ちつつより上質感を高めようとした意匠に感じられます。
インテリア
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
いっぽうでインテリアに関しては、意匠の大きな違いは見当たりません。
ただ、従来からある王道の「ブラック」に加え新色がラインナップされています。
- 「ブルーグレー/オフブラック」
- 「ネイビーブルー/ブルーブラック」
- 「ブラウン/ブラック」
など新しい提案のインテリアコーディネートが、グレードごと用意され質感がアップしていますね。
それは、シート表皮やドアトリムだけでなく、ダッシュボードもそれぞれ異なる仕立てとなっていて、注目すべきところです。
マツダ2とデミオ更に徹底比較!
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
今回のマイナーチェンジでは、内外装デザインの変更や乗り心地の改善、新装備の追加など、多岐にわたり手が加えられていました。
ここでは、新装備・新機能について詳しく解説します。
パワートレーンと走りの比較
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
走りに関しては、滑らかなクルマの動きと快適な乗り心地を実現するとうたわれる「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」を採用。
また、高速走行時の車両の挙動をより安定させる「G-ベクタリングコントロール プラス」を装備させています。
つまり、走りについてエンジンの変更はありませんが、新しいサスペンションシステムと上級車に搭載されていた挙動システムが採用されています。
これにより、ブレーキを踏んだ際に発生する前後のGや、カーブ時に発生する横Gを感じにくく、頭が振られない、走行安定性が大幅に向上されています。
安全性能を比較
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
安全性能は、全車速追従機能付きの「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」、「レーンキープアシストシステム」、自動防眩ルームミラーを採用。
そして、アダプティブLEDヘッドライトを新たに採用しています。
今回のマイナ-チェンジでは、「自動運転技術」「夜間の安全性」の向上がハイライトとなります。
G-ベクタリングコントロールプラスを装備
ステアリング操作を検知し意図的にトルクを高めて、リアに荷重を移すことが可能に、これによりコーナー脱出時にも車両の安定性を高める。
車両姿勢安定化制御を追加
ブレーキによる姿勢安定化制御により、危険回避能力や高速走行時の車線変更や滑りやすい路面においても扱いやすい動きを実現。
サスペンションのセッティングも変更
ステアリング操作に、エンジン出力とブレーキを連係させて安定性と快適性を高める。
最新安全装備を充実
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
全車速追従機能付きの「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」、「レーンキープアシストシステム(LAS)」、自動防眩ルームミラーを採用。
「電動ブレーキがないの?」との意見も多く聞きますが、マツダの最リーズナブルモデル「マツダ2」と考えると十分な装備と言えます。
乗り心地と燃費を比較
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
人と一緒の写真が多い
皆さんも、もうお気づきと思いますが、プレゼンテーションの画像は人を絡めた写真が多いですね。
それは、最もリーズナブルな車で「人との繋がりを感じさせる、人を中心に創り込んだ車だから」とマツダ広報は話しています。
はたして、どうか……
乗員の快適度を高めた
新構造のフロントシートを採用や車内静粛性を高める制振材の追加、新サス&ダンパー、新開発タイヤ採用など、さまざまな改良が施されている。
i-ELOOPをガソリンエンジンにも展開
ディーゼルエンジンに採用されていた、減速エネルギー回収システム「i-ELOOP」を、ガソリンエンジンにも展開、実燃費の改善が図られました。
i-ELOOPとは、車が減速するときに捨ててしまっていたエネルギーの一部を、電気として回収(発電)し、再利用できるように蓄電するシステム。
アクセルペダルから足を離したわずかな時間でも、効率良くエネルギーを回収することができ、燃費の向上が期待できます。
このほか、Apple CarPlayやAndroid Autoへの対応、ドライビングポジションメモリー機能付きのパワーシートが装備され快適性や利便性が総合的に向上しています。
内装では前席の造りを見直し、背もたれの下側、体重が最も加わるヒップを支える座面の後方、大腿部を押さえる座面の中央付近を入念に造り込み快適性を向上しました。
快適性と燃費性能の向上は断然事実のようですね!
マツダ2とデミオかっこいいのはどっち?
よ~く、よ~く見てみてみましょう(^_-)-☆
フロントはパット見「マツダ6」だ!
マツダ6 引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
フロントグリルも全グレードでメッシュ素材に変更されています。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
リアにまわるとどうでしょう?エンブレムはもちろんですが、テールランプユニットデザインが変更されていますね。
また、バンパーの形状変更とともに、黒のプラスチック素材面積を減らしてボディ同色の面積を増やし、上質感が高まったようにも感じられます。
カッコイイのはこっち!
これまでご紹介してきた通り、「MAZDA2」は「デミオ」とは違う車へと改良されていますが、価格はほとんど上昇していません。
そんな「MAZDA2」は、他社のコンパクトカーと比較しても、質感や乗り心地、安全性能はトップクラスの性能で、価格は同価格帯か、むしろ若干安めです。
つまり、MAZDA2はめちゃくちゃ「デミオ」より「かっこいい、買い」な車だということです!
マツダ2とデミオの違いまとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
今回のマイナチェンジでは、予想の他、改良点が多いのには驚きました!
内外装デザインの変更や乗り心地の改善、新装備の追加など、多岐にわたり手が加えられていましたね。
車両価格は154万4400円〜261万9000円となり、上手いところを押さえていて、売れそうな気がします。
最後に、近い将来のフルモデルチェンジでは、新開発のロータリーエンジンのハイブリッドモデル、また、EVなどに変化して登場する予感がしてなりません。
アイキャッチ画像:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
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