広島名物の和菓子をご紹介！もみじ饅頭だけじゃない！おすすめ3選！

こんにちはもみじです。

広島といえば、「もみじ饅頭」の印象がとっても強いですよね！

地元ながら私はもみじ饅頭大好きです！
やっぱりもみじ饅頭は粒あんよりこしあんがおすすめですよ！

って今回はもみじ饅頭はおいておきます。

広島に旅行に来たらお土産に買うのはやっぱり「もみじ饅頭」という方がほとんどですよねっ

しかし、県外のお友達には「もみじ饅頭以外にない？」「おいしいけど食べ飽きちゃった」なんて言われちゃいます。

もちろん！もみじ饅頭以外にも美味しいお土産ありますよ～

今回は広島名物もみじ饅頭に代わる和菓子をお伝えしていきます！

「やまだ屋」の「桐葉菓（とうようか）」

やまだ屋とは広島では知らない人はいないくらい有名なもみじ饅頭の老舗店です。
そのやまだ屋が販売している「桐葉菓（とうようか）」

最近ではもみじ饅頭よりも美味しいっと話題になっています。

もみじ饅頭の生地はカステラのようになっていますが、桐葉菓の生地はうす皮でもち粉で出来ているため、とにかくもっちもちの食感が大人気です。

形は四角く、中にはぎっしりと粒あんが入っていてもちもちなので、食べ応えもありとっても美味しいです。

「やまだ屋」は広島駅や、デパートにはだいたい入っています。

また桐葉菓単体では、広島の観光スポットでのお土産コーナーでもだいたい販売されていて、最近では広島市内のコンビニだと、レジの側に置いてあるのを見かけます。

ぜひ一度食べてみてくださいね！

お値段は1個…158円(税込)

「亀屋」の「川通り餅」

次にご紹介するのが、「亀屋」の「川通り餅」です。

「亀屋」といえば広島では最も古い和菓子屋ともいわれ、「もなか」「川通り餅」「安芸路」とシンプルに3種類の和菓子のみを販売しています。

その中でも一番人気な「川通り餅」をご紹介していきます！

とっても柔らかい求肥にクルミが練り込んであり、“もちもち感”と“とろっと感”が合わせあっている感じです。

外側はきな粉がまぶしてあり、はじめから爪楊枝に刺さっていて、サイズは小さいので一口でパクッといけちゃいます。

優しい甘みで、くるみの歯ごたえがまたさらに美味しさアップ。気付いたら何個も食べてしまいますよ！

生菓子なので、日持ちはあまりしませんが、ぜひ一度食べてみてくださいね。

亀屋も広島駅や広島のデパートに入っています。

お値段は7個入り360円～ご用意されています。

「餅菓子のかしはら」の「はっさく大福」

「餅菓子かしはら」は広島の因島というところに1941年創業しました。

はっさくは因島発祥といわれており、長年にわたり試作を重ね誕生したのがそのはっさくを用いて出来た「はっさく大福」です。

きれいに皮が取り除かれたはっさくを白餡で包み、最後にみかん餅で包まれています。

一口かぶりつくとこの白餡の甘さの中にはっさくの苦味が絶妙にマッチしてくれてとっても美味しいです！

今では有名人の方もお取り寄せするほど、人気な商品となっているんですよ。

こちらもぜひ一度食べてみてくださいね！

広島駅、デパート、スーパーなど数多くの場所で販売されていますが、販売される曜日が決まっていたり、販売期間も決まっていたりするので、本店に行かれるか本店の方へ連絡してみることをおすすめします！

本店住所…〒733-0031 広島県広島市西区観音町9-4

電話番号…082-208-2236

お値段は1個…160円(税込)

広島名物和菓子のまとめ

今回は「広島名物の和菓子3選」を紹介させていただきました。

もみじ饅頭以外にも美味しい和菓子があることを知って頂けたでしょうか？

広島に来られることがあれば、ぜひ食べてみて下さいね。
もちろんお土産にもおすすめします！

最後までお読み頂きありがとうございます！