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国産コンパクトカー競走は、豊富な車種があって個性もさまざまで、よき選手探しには苦労しますね!
コンパクトカー競技会の主力選手はマツダ2、ライバル選手はフィット、追い上げが凄まじいノート選手にも注目が集まっています。
東京オリンピックの開催を前にして、代表選手としてふさわしいのはどの選手か? 選考してみました。
それでは『マツダ2vsフィットvsノートとことん比較!どっちを選ぶ?悩んでる人必見!!』をお届けします。
目次
マツダ2vsフィットvsノートとことん比較!
ひと昔前までは、車選びはデザインや走行性能に重きが置かれていました。
最近ではエコ性能や燃費性能、そして安全機能に関心が高まる傾向になっています。
しかし、これから紹介する3つのモデルには、その他の魅力も期待されているのではないでしょうか?
パワートレイン加速競走
マツダ2 引用:https://www.mazda2.co.jp/
競技条件を統一するためデミオはXD(2WD/AT)、フィットはHYBRID(FF/7DCT)を、そしてノートはe-POWER X(2WD)を選んでいます。
スペックは下記の通りです。
マツダ2XD(FF/6AT):3位
- 最高出力:105ps(4,000rpm)
- 最大トルク:25.5kg-m(1,500~2,500rpm)
ホンダフィットHYBRID(FF/7DCT):2位
- 最高出力・エンジン:110ps(6,000rpm)・モーター:29.5ps(1,313~2,000rpm)
- 最大トルク・エンジン:13.7kg-m(5,000rpm)・モーター:16.3kg-m(0~1,313rpm)
ノートe-POWER X(2WD):1位
- 最高出力・エンジン:79PS(5,400rpm)・モーター:80kW(109PS) /3,008-10,000rpm
- 最大トルク・エンジン:10.5kgf-m(3,600~5,200rpm)・モーター:25.9kgf-m(0-3,008rpm)
スタートダッシュの利くノートe-POWER
ノートe-POWERは、まさに2.0Lターボエンジンと同等とも言える強力なトルクを瞬時に発揮します。
フィットはモーターのアシストが加わり、1クラス上の馬力を感じさせてくれますね!
販売価格競走
フィット 引用:https://www.honda.co.jp/
次は価格競走です。
- マツダ2XD(FF/6AT):181.4万円
- ホンダフィットHYBRID(FF/7DCT):169万円
- ノートe-POWER X(2WD):202万円
コンパクトカーの中では割安のマツダ2
マツダ2は新車価格で139~227万円、中古車相場ではで1~233万円、ガソリン車やディーゼル車とラインナップ充実しているのが特色です。
初めてのコンパクトカーならフィット
フィットは新車価格で142~208万円、中古車相場で1~238万、デミオと比較して売れ筋価格は安くなっています。
グレードモデルの豊富さなら断然ノート
ノートは新車価格で142~216万円、中古車で1~259万円、初代から現行モデルまで多数のモデルが販売されているので選択の幅が広がります。
ベースグレードの単純比較ですが、1位マツダ2、2位ホンダフィット、3位ノートの順となります。
燃費競走
ノート 引用:https://www.nissan.co.jp/
さあ~三競技目は、燃費競走です。
各選手のカタログ公表燃費は下記になります。
カタログ公表燃費 | |
マツダ2XD | 26.4km/L |
ホンダフィットHYBRID | 34 km/L |
ノートe-POWER X | 34 km/L |
JC08モード燃費
さすがにハイブリッド、EVの圧勝となりますね~、しかし障害物レース(実燃費)ではどうか?
下記の表になります。
実燃費:市街地 | 実燃費:高速道路 | |
マツダ2XD | 16~18km/L | 25~28km/L |
ホンダフィットHYBRID | 20~21km/L | 23~25km/L |
ノートe-POWER X | 21~23km/L | 25~28km/L |
ゴー&ストップが多い市街地走行ではノートe-POWER が差をつけていますね、ついで僅差でホンダフィットHYBRID!
しかし、高速道路(遠乗り)での実燃費は3車ともに横並びの数値、高速走行ではディーゼル車もかなり燃費が良いことがわかります。
忘れてならないのがマツダ2の燃料は軽油! 燃費の良さではノートの圧勝、でも燃料代では引き分け同列1位といったところでしょうか?
どっちを選ぶ?悩んでる人必見!!
ここからは、3選手の性格や個性を比べていきます。
居住性を比較!
フィット 引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/type/
3選手の体格は下記になります。
全長 | 全幅 | 全高 | |
マツダ2 | 4060 | 1695 | 1525 |
ホンダフィット | 4045 | 1695 | 1525 |
日産ノート | 4100 | 1695 | 1520 |
単位:mm
まさに、これぞコンパクト―サイズと3車とも変わりがありません。
あえて評価するとしたら、ノートの室内はセダンとあまり変わらない室内空間が確保されていて、足元もゆったりしています。
長時間のドライブも快適な点で、1位ノート、2位は同列でマツダ2・フィットの両車となります。
乗り心地を比較!
フィット 引用:https://www3.nissan.co.jp/
コンパクトカーの購入には乗り心地もポイント、体にフィットするシートや長時間の運転でも疲れないことが、購入にあたっての重要な要素になりますね!
マツダ2:ちょい固めの乗り心地も操作性は抜群
デミオはマツダコンセプト『運転者目線で設計』されていることもあり、路面の硬さや段差を体でもろに感じることもままあります。
しかし、カーブなどで体に密着する感覚は『人馬一体』というコンセプトで作られた、マツダ2ならではのアイデンティティーでしょう。( 1位 )
フィット:運転が楽な操縦安定性を実現
一方のフィットは、マツダ2など同じ価格帯のコンパクトカーと比べて操縦安定性に優れていてスイスイと走ってくれます。
でも、運転している時の揺れやカーブのロールが大きく、シートのフィット感や座り心地も今一つといった感じです。( 3位 )
ノート:ワンペダルで快適に運転できる感覚
ノートは、アクセルを踏み込んだ時の加速性とパワーが心地良いことに加えて、電気自動車ならではの静けさは見逃せません。
ですが、採用されているシートは素材も目劣りしてまた少し硬めが残念、さらには足回りも固めなので予想以上に振動を感じ、路面の凸凹も多く感じてしまいます。( 2位 )
安全性能を比較!
引用:https://www.mazda2.co.jp/
NASVA(自動車事故対策機構)が実施している「JNCAP=自動車アセスメント(安全などの評価)」と言うのが存在します。
それは、衝突時の乗員保護性能を実際に衝突試験で確かめ評価した「衝突安全性能アセスメント」で、そのデータが公開されています。
それによりますと、1500cc以下のコンパクトカーの分野で、最も高い衝突安全評価を得たのがマツダ2なんです。
「セーフティ・サポートカーS・ワイド」に該当する先進的な安全技術が揃っており、車両・歩行者への衝突被害軽減ブレーキの装備が高得点になりました。
ボディの剛性も高く『前後・側面』への衝突から搭乗者を守り、エアバッグは運転席と助手席はもちろん、後部座席もカーテンエアバッグが装備されています。
マツダ2は万が一の事態に備える高機能で、ランキングベスト5の中で1位の最高評価を受けています。
フィットはランキング5位、そしてノートは対象外です。
マツダ2vsフィットvsノートまとめ
全部の競技が終了しました!
これから『マツダ2・フィット・ノート』、この3選手の代表選考を行いますね!
コンパクトカーを探している人は「運転がしやすいちょうどいいサイズの車」を求めていると思います。
現在は、それに加えて……
- 時世の安全性能の強化:『事故を起こさない、事故を未然に防ぐ、被害を最小限に抑える』ドライバーとしての責任
- 消費増税に備えて節税:『エコカー減税、自動ブレーキ割引(保険料削減、EVは何故か適用外)、将来のサポカー減税』を視野に入れる
- リセールバリューを考える:ハイブリッド車やEVはリセールバリューが低い、修理費が割高傾向にある
こんなことから、マツダ2vsフィットvsノートとことん比較!どっちを選ぶ?
その答えはマツダ2です! 総合評価で代表はデミオ選手に決まり 🥇
アイキャッチ画像:https://www.mazda2.co.jp/,https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html,https://www.honda.co.jp/Fit/
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