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コンパクトカーでMT車が選べるマツダ2は、このセグメントの中で数少ない貴重な車種ですね!
マツダが謳う『人馬一体感』は、MT車が最適なのか?AT車ではダメなのか?悩ましい選択となります。
今回はフットワークがいいマツダ2、そのMT車とAT車の違いや特徴を、詳しく検証してみました。
それでは『マツダ2のATとMTどっちにする?燃費はどう?後悔しない選び方!』をお届けして参ります。
目次
マツダ2のATとMTどっちにする?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
当たり前ですが、、、AT車にはクラッチペダルがありません。
アクセルペダルとブレーキペダルを操作するだけで、勝手にシフトチェンジをしてくれる、エンストも無縁の運転が楽な車です。
一方、MT車はクラッチペダルが存在し、クラッチを切ってギアをつなぐ必要があります。
運転操作が難しいマツダ2MT車を、わざわざ選ぶ人達が存在し『何が違うの?』とMT車の魅力を知らない人は興味が沸きませんか?
ATとMTのスペックの違い?
まずは、AT車とMT車のスペックの違いをみてみましょう。
マツダ2 XD PROACTIVE で比較しています。
AT 車 | MT 車 | |
車両価格(税込) | ¥1,991,000 | ¥1,991,000 |
車両重量 | 1,130 kg | 1,080 kg |
燃費 | 26.4 km/L | 30.0 km/L |
エンジン | ディーゼルターボ | ディーゼルターボ |
最高出力 | 105ps/4,000rpm | 105ps/4,000rpm |
最高トルク | 25.5kgf・m/1,500rpm | 22.4kgf・m/1,400rpm |
燃料タンク | 44 L | 35 L |
ディーゼルエンジン仕様AT車はMT車に比べて、車両重量が50kg重く最大トルクが大きく、燃料タンクの容量も大きいのが特徴です。
AT車の車両重量が重くなるのは、トルクコンバーターやその周辺部品を搭載しなければならないAT車の宿命になります。
カタログ値ですが、大きく燃費に差がありますね!
マツダ2のATの特徴!
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
マツダ2のAT車は、ロックアップ率を高めているのでアクセルを踏めまダイレクトに、スムーズに加速してくれます。
ギアの切り替わりも電子制御により細かくコントロールされているので、変速ショックも少ないです!
しかし、乗り比べてみるとすぐに解るのがフロントヘビー感、それはハンドリングにも干渉されMT車より重く感じます。
スペックでは最大トルクが1割以上高いので、パワー感はAT車の方が若干力強いようにも感じる事でしょう。
マツダ2MTの特徴!
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
MT車はAT車に比べて車両重量が軽いため、燃費やエンジンブレーキの性能で優れているとされています。
気になるシフトフィーリングはスムーズで良好、ストロークは短すぎず長過ぎずで丁度良く扱いやすくなってますね!
低回転域のトルクの薄さをよく指摘され、発信時にちょっともたつく感があったり、パワー不足を感じたりもするかもしれません。
ギア比がワイド過ぎるとよく批評され、特に1速と2速が開きすぎている感じがします。
街乗りなら3速・4速で事足りるので、5速・6速には入れる事は出来ず、残念な気になるでしょうね!
マツダ2AT車とMT車の特徴を、まとめると…
AT車の難点は、市街地走行する程度の速度域ではフロントの重量差を感じ、それがドライブフィールに表れるのでしょう。
確かに、カタログ上ではAT車の方が50kgほど重くなっています。
MT車の難点はパワー不足、特に極低回転域のトルクの薄さが顕著で、発進時に緊張することでしょうか?
しかし、これはAT車とMT車のギアチェンジの仕方にも因るところなので、はっきりとした事は分かりませんが、その程度の差ぐらいの感覚です。
マツダ2ATとMTの燃費はどう?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
ここでは、AT車とMT車の燃費の違いについて解説します。
マツダ2MTの燃費!
クリーンディーゼルエンジン仕様車については、MT車の方が燃料タンク容量が少なくなっています。
車両重量が軽ければ燃費は良くなるので、燃料タンク容量が小さい方が必然的に燃費は良くなると言えます。
そのため、燃料タンクの容量が小さいので、給油ごとの走行距離はAT車に劣ってしまいますが、燃費の良さは大きなメリットとなりますね!
マツダ2ディーゼル2WD・6MTの燃費性能は30.0km/L、これはハイブリッドと軽自動車を除く内燃機関搭載車として最高の燃費を達成しているのです。
マツダ2ATの燃費!
車重が50kgも重いAT車の燃費は26.4 km/L、エネルギー回生システム『i-ELOOP』をオプション装着すると26.6km/Lとなります。
AT車の燃費が不利な理由は…下記が挙げられます!
- MT車と比較して車重が重い(+50kg)
- MT車よりレシオカバレッジ(変速比幅)が5.930と狭い
- MT車と比較して最大トルクが大きい(ATが250Nm、MTは220Nm)
燃費モードの測定方法によって、MT車の方が公表燃費では不利だと思いますが、6MTのほうが圧倒的な好燃費と断言できます。
マツダ2のATとMTどっちにする?後悔しない選び方!
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
ここでは、マツダ2のAT車とMT車どっちにする?後悔しない選び方に付いて解説しますね!
もちろん人によって分かれると思いますが、最終的に自分自身がマツダ2に何を求めるかによって選択肢が見えてきます。
街乗りがメイン、家族も使用ならこっち!
街乗りがメインで、ストレス無くスムーズに走りたいのであれば、AT車がおすすめ!
AT車でも十分にスポーティーに楽しく走れるし、運転がしやすく坂道の多い土地や渋滞時などはMT車に比べてずっと楽です。
AT車は運転が苦手な方や障害を持った方、お年寄りも運転出来ますし、様々な方に走る喜びをもたらしてくれるでしょう。
燃費性能もこのセグメントでは優等生レベル、1回で走れる距離はMT車よりも長く、ディーゼルの『スカイアクティブD+AT』がおすすめです。
遠乗りが多い、人馬一体感を求める人はこっち!
MT車で心配されるのはギアの入りずらさ、その辺は新開発されたスカイアクティブD+MTでは何も不安は感じません。
シフトチェンジは軽くパスパス、ライバル車には無い太いトルクと相まって、まるでスポーツカーに乗っているような感覚を存分に味わえる1台となっています。
さらに、運転する人の事を考えて絶妙のバランスでチューニングされたMTで、ヨーロッパ車顔負けの軽快なフットワークも味わえます。
つまり、運転する目的が、楽しみが欲しい……
- 運転に自信がある
- 自分で車を操りたい
- ワイディングロードでダイナミックなシフト操作をしたい
- ほとんど自分が使用する
- 雪国に住んでいる
こんな人には是非!
シフトレバーを自分で操作して、走る喜びをダイレクトに感じられる『スカイアクティブD+MT仕様』がおすすめです。
マツダ2のATとMTどっちまとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
コンパクトカーでMT車と言えば、ヴィッツRS、フィットRS、スイフトあたりが代表的です。
運転の楽しさを実感できるよう、各メーカーも頑張って作り上げていますね。
しかし、トルクの太いマツダ2のMT車が他のコンパクトカーと比べて、飛びぬけているので運転がさらに楽しいのは断言できます!
先述した条件が合うならば、マツダ2MT車を是非選んで下さい。
間違い無く!人馬一体をうたうマツダ2はMT車を運転した時に、特に車を操ることを実感できるハズです。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
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そしてネットでの情報はあまりにも
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