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税金を払うのは国民の義務ですが、払わなくてもいい税金を払う必要はないのも事実ですね!
そんなわけで、2018年度の乗用車販売台数のうち、なんと約8割がエコカー減税対象車なのはよくわかります。
この制度は年度ごとに変化し把握しづらい、さらにサポカー優遇制度がアナウンスされ「マツダ2は対象になるの?」そんな声が聞こえてきます。
そこで『 マツダ2はエコカー減税対象?自動車税は?サポカーに優遇はある? 』の最新情報をお届けすることにしました。
目次
マツダ2はエコカー減税対象?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
乗用車販売台数のうち約8割がエコカー減税対象車、その結果、国にとっては困ったことにが起こりました。
なんと、導入前と比べて税収が昨年度4.000億円も減ってしまったのです。
そのため国が渋りだし、新基準では残念ながらデミオのガソリン車はエコカー減税の恩恵を受けられなくなってしまいました。
が、ディーゼル車は今年度もエコカー減税対象車種として満額の恩恵を受けられますので、とりあえず安心してください!
エコカー減税とは?
エコカー減税とは、国土交通省が定める排出ガスと燃費の基準値をクリアした環境性能に優れている車に対する『重量税・取得税』の優遇制度です。
デミオを新車で購入した時に掛かる税金は……。
- 自動車取得税(取得価格の3%)
- 自動車重量税(購入時と車検時にかかり、車両の重さに応じた税額)
この2種類があります。
● エコカー減税が縮小される
現在のエコカー減税率表
自動車取得税 | 自動車重量税 | |
適用期間 | 4月~9月 | 5月~21年4月 |
2020年度燃費基準 | 20%(20%) | 25%(25%) |
同+10% | 25%(40%) | 25%(50%) |
同+20% | 50%(60%) | 50%(75%) |
同+30% | 50%(80%) | 50%(75%) |
同+40% |
非課税(非課税) | 免税(免税) |
電気自動車 | 非課税(非課税) | 免税(免税) |
()は以前の税率
2020年度燃費基準を達成するには、マツダ2クラスで燃費21.8km/L以上が必要となります。
マツダ2のガソリン車の公表燃費は19.0~19.8km/L、そのためエコカー減税の対象外となり『取得税・重量税』の減額はありません。
一方、ディーゼル車の公表燃費は26.4~30.0km/Lに加えて、クリーンディーゼル車なのでエコカー減税の対象となり『取得税・重量税』が非課税及び免除になります。
ベースモデルXD:6速/AT/MT/2WDで例えると、その額68.700円、オプション『DAMD本革調シートカバー&ドアトリム』がつけられる金額で魅力的です。
クリーンディーゼルエンジン:SKYACTIV-D 1.5、マツダ公式サイト
●エコカー減税、今後はどうなる?
重量税のエコカー減税は21年4月まで延長され、ただし、5月から減税率が変わり、20年度燃費基準を10%以上上回る車は減税率が50%から25%に縮小しています。
消費増税が実施されると自動車取得税は廃止され、代わりに車の環境性能に応じて取得価格の0~3%の税率をかける自動車税環境性能割が適用されます。
マツダ2の自動車税は?
自動車税の税額は、自動車の種類や用途、そして排気量などにより決められています。
また、グリーン化税制により排出ガスや燃費の環境性能に応じて、自動車税の税金が変わる場合があります。
では、マツダ2の場合はどうなのか……?
- ガソリン車:✖ 対象外のため適用されない
- ディーゼル車:〇 対象のため適用される
グリーン化特例によってディーゼル車は、新規登録翌年度の自動車税は概ね75%も減税されます。
ベースモデルXD:6速/AT/MT/2WDで例えると、定額34.500円の自動車税が新規登録翌年度のみ約8.700円となり25.800円のお得!
● 自動車税、今後はどうなる?
国土交通省のアナウンスによると……。
『 消費税の増税により、保有に係る税負担を恒久的に引き下げることにより自動車ユーザーの負担を軽減し、需要を平準化をする 』
『 国内自動車市場の活性化と新車代替の促進による燃費性能の優れた自動車や先進安全技術搭載車の普及を図る 』
お役所の固い表現ですが、つまり、何かしらの自動車税軽減制度は今後も続けていくという理解でいいでしょう。
サポカーに優遇はある?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
経済産業省と国土交通省の指導のもと、安全運転サポート車『サポカー』が相次いで発売されています。
高齢運転者の誤動作による交通事故が多く報告される中、その普及を促すために政府による『サポカー減税』の検討が始まったとの報道がありました。
サポカーとはなに?
最近よく耳にする『サポカー』とは自動ブレーキシステムなどを搭載した安全運転サポート車『 セーフティ・サポートカー 』に対する愛称です。
普及啓発ロゴが発表され、推進されているサポカーは平成32年までに全メーカーの新車には全て装備する方向で、減税措置などの普及啓発活動が行われているところです。
デミオはすべてのグレードが先進安全技術を標準装備し、最上位の『サポカーS・ワイド』に該当する車です。
国が推奨する新しい自動車安全コンセプト『セーフティ・サポートカーS』の『ワイド』に該当する技術が装備された、先進安全車と言っていいでしょう。
サポカー減税の開始時期は?
引用:https://www.mazda.co.jp
サポカーはすでに市場で販売されていますが、サポカー減税の情報を知っておけばデミオの購入の際に参考になります。
サポカー減税の開始時期は、政府検討段階で2021年度の導入を目指して検討中と予測します。
詳細は不明ですがエコカー減税は2019年4月以降の縮小が始まっており、その縮小分から財源をねん出する動きがあり、今後の動向が注目されます。
おそらく縮小同等の減税額?さらに購入補助金?などになると予測、高齢運転者の誤動作による交通事故が多発する中、新設は確実と言っていいでしょう。
サポカーの任意保険割引について!
サポカー減税は近い将来の財布に優しい話題ですが、実は、サポカーの任意保険割引は2019年より開始されています。
サポカーに搭載される被害軽減ブレーキのついたクルマは、AEB(ASV)割引という名称で任意保険料の割引が受けられます。
その内容は保険料の参考純率?保険会社らしい表現における割引で、一律9%割引とされていますが……?
まあ、保険の支払額に対して9%割引されるわけではないですが、多くの人が年間数千円以上の恩恵があると考えればお得ですよね!
適用条件は以下になります。
- 普通・小型自動車:AEB搭載車で型式発売後3年間
- 軽自動車:AEB搭載車
- 各種割引を受けるためには、ユーザーの申し出が必要
ここで注意すべき点は下記になります。
●型式発売後3年間であること
新しく新車を購入したとしても、そのクルマの発売日が2016年4月だとしたら、2019年4月までしか割引を受けられないことになります。
●ユーザーからの申し出となる
保険会社によって違う場合がありますが、つまりユーザーが申し出を行わなければいけない、保険会社からは説明がないということでしょう。
保険会社は消極的ですが、現在契約している任意保険の保険会社へ確認してみてください!
マツダ2エコカー減税のまとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
2019年は消費税の増税も予定されていて、車の買い時はなかなか悩ましい問題ですね!
増税の前か後か? そこに増税後には自動車取得税が廃止され、環境性能割になることも見落とせない要素となってきます。
こんなことが胸中に……。
- 増税直前には売り手市場となり消費者が不利になりやすく、値引きをしてもらいにくくなる
- 環境性能割になると燃費基準値の達成によって、税金が安くなったり非課税になったりする可能性もある
ん~どっちだ? 誰か教えてくれ!
正解は……。
このような中で少しでもお得にマツダ2を買う方法は環境性能のより良い車を購入することです。
マツダ2は環境性能割になっても、2%の消費税負担増に見合う、今以上の減税恩恵は受けられません。
消費税の増税によって車体価格以外の納車費用、ガソリン、自動車保険や車検の費用も影響を受けるのです。
エコカーの購入なら増税後も免税の優遇措置が受けられる可能性が高い上に、普段の維持費も安価で済みます。
マツダ2の選択にはクリーンディーゼル車を、欲しい時に買うことをおすすめします!
最後までお読みくださりありがとうございます!
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「出来るだけ値引きしてもらって安く買いたい…」
「ディーゼル車に乗りたいけど高いよな…」
「値引き交渉とか正直苦手…」
「ディーラーを何件も回るのはめんどくさい…」
「ディーラーにうまいこと言われて高く買わされるのが嫌…」
「新車を少しでも安く手に入れたい…」
新型マツダ2を手に入れたくても、
なかなか簡単には決められません。
そしてネットでの情報はあまりにも
溢れていて、何を参考にしていいのか
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