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躍動感あふれる「鼓動デザイン」と優れた「スカイアクティブ・テクノロジー」を組み合わせ、マイナーチェンジされたマツダ2新型。
それはもう、エクステリアやスペックなどについて、多くの説明を省くことに成功したモデルとまでも言われたりしています。
たしかにマツダ2新型の属するBセグは優秀なクルマ揃いの中、先代のデミオの乗り味や楽しさ、実用性は極めて高いレベルにありました。
果たして「デキ」はどうか?「マツダ2新型のスペックは優秀?加速性能や乗り心地も調査したよ。」その検証結果をお届けします。
目次
マツダ2新型のスペックは優秀?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
2014年に登場した先代デミオは、マツダのデザインテーマである「魂動」の外観とコンパクトカーの域を超えた質感の高いインテリアを持っていました。
今回の改良に伴い、マツダは、デミオにパワースペックは変わらずも新たなデザインと技術を取り入れ「マツダ2」へと車名変更しています。
ブランドのエントリーモデルながら、上位モデルからくる上質な内外装デザインとこだわりの走りに期待が集まり、各スペックの向上に関心が高まっています。
優秀スペックその① G-ベクタリング コントロール プラス
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/driving/gvc/
第一弾の「G-ベクタリング コントロール」は、四輪への接地荷重を最適化してスムーズで効率的な車両挙動を実現する世界初の制御技術でした。
それはハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変化させ車両の横と前後方向の加速度(G)を統合的にコントロールが可能にしたからです。
第二弾となる「GVC Plus」では、新たにブレーキによる車両姿勢安定化制御を追加することで、より高い安定化効果を実現しました。
その優れ具合は……
カーブ時のハンドル戻し操作に応じて外輪をわずかに制動し、車両を直進状態へ戻すための復元モーメントを与え安定性を向上させています。
ヨーやロール、ピッチの各回転運動のつながりを一貫させ、素早いハンドル操作に対する車両の追従性を高め、挙動の収束性を大幅に改善しています。
これにより、緊急時の危険回避能力を高めるとともに、高速走行時の車線変更や、雪道など制御しやすく、より安心感の高い動きが可能となります。
優秀スペックその② マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール
引用:http://mazda-faq.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/180/
マツダ 2新型の安全装備には「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(全車速追従機能付)」が新採用されました。
この優秀度は……
ドライバーはアクセルとブレーキ操作を頻繁にしなくても、適正で安全なスピードと車間距離をキープすることが可能になります。
車間距離のキープは事故を防ぐ最も大切なことで、それが視覚的にも確認できる機能DRSSと併せ、マツダが掲げる事故を未然に防ぐ先進技術と自動運転技術です。
高速道路でのロングドライブ時には、運転による疲労度が軽減されることになり、より安全で快適なドライブの実現にも繋がってきます。
優秀スペックその③ レーンキープアシストシステム etc.
引用:http://mazda-faq.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/344/
マツダ 2新型の安全装備には「レーンキープアシストシステム」も新採用されました。
ここでは、他の優秀な新機能もてんこ盛りで紹介します。
これらの優秀度はと言うと……
レーンキープアシストシステム
車線の中央を走るようにハンドル操作をサポートするアシストシステムで、上位モデルのみの安全機能が装備されました。
アダプティブLEDヘッドライト
引用:https://www.mazda.com/ja/innovation/technology/safety/active_safety/alh/
夜間のより早い危険認知を追求し、左右20ブロックに分割したLEDを個別に点・消灯するヘッドライトも設定されています。
i-ELOOPをガソリン車にも搭載
引用:https://www.mazda.com/ja/innovation/technology/env/i-eloop/
マイナーチェンジあわせガソリン車にも採用が拡大された「i-ELOOP」がこれです。
大容量キャパシターに蓄えたエネルギーを即座に装備品の消費電力に充てることができます。
そのため発電に使うエンジン動力が少なくて済み、走りの性能と燃費の向上に貢献するシステムになっています。
加速性能や乗り心地も調査したよ。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
マツダ 2新型のパワートレインは、エンジンは1.5リットルのガソリンおよびディーゼルを用意しました。
トランスミッションは、6速ATまたは6速MTを各パワーユニットに組み合わせていて、ここはデミオ時代と変化はありません。
ですが、滑らかな走りと快適な乗り心地を実現した新サスや、頭がぶれにくくなるという新構造のフロントシートを採用して優秀度はアップしています。
加速性能はどう?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
マツダ 2新型は、スカイアクティブ・プラットフォームを用いることにより、構造用鋼は12%、超高強度鋼は30%、使用範囲が拡がりました。
その効果で、22%強度を増しただけに終わらず、サイズが大きくなったにもかかわらず7%もの軽量化に成功しています。
ガソリンエンジンのスペックは?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
街乗りでは加速力は鈍くて物足りないと感じる!
1.5ℓエンジンは音は大きめながらも、なめらかなフィールは4500〜6500rpm以上へと続き鮮やかに回ります。
しかし、市街地での信号待ちからの加速や高速道での追い越しでは、アクセルを踏み込んだ分のイメージと実際の加速力にギャップを感じます。
イメージより遅れて加速し4,000rpmくらいまでは加速力が今一つという印象、ただ市街地では4,000rpmまで回すことは無いでしょう。
上り坂が続く郊外のロードでは、アクセルを床まで踏み続けることが多くなり、MT車ではシフトダウンしないとすぐに速度が落ちてしまいます。
AT車には「SPORT」がありますが、加速が良くなるわけでは無く、いつも2,000rpmを越えた状態なので、アクセルを踏んだ時の出だしは良くなります。
他社の同様なモードのような、アクセルを踏み込んだ時だけ高回転数まで同じギヤで加速を続け、この方が自然な加速走行を感じられます。
もちろん、他社の小型ハッチバックよりは瞬発力は優れており、これは先代の長所をうまく引き継いでいるといえますが、この辺はちょっと残念な気もします。 (´-`).。oO
ターボ・ディーゼルエンジンのスペックは?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
十分な加速力を感じられ想定以上の静粛性には驚き!
発進時や低速走行中からの加速は、アクセルを踏んだ時の加速するイメージと実際の加速力が合っていて特に不満は感じません。
スロットル・レスポンスは比較的ソフトですが、2000〜3000rpmの間に湧出するトルクは力強く3・4速時は際立って速く感じますね!
これは、「DE精密過給制御」の効果で、軽負荷時のエンジン応答が良くなったためでしょう。
一般道で中速から加速する時は、アクセルを踏むと同時に加速、ディーゼルとは思えないくらいにすぐに反応して、力強く加速してくれます。
この加速感は上り坂でも同じ、 ガソリン車との加速性能の差は、はっきりと体感できるほど異なっています。(>_<)
乗り心地はどうよ?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
マツダ 2新型は、滑らかな走りと快適な乗り心地を実現した新サスペンションシステムや、頭がぶれにくなるという新構造のフロントシートが採用されました。
そのため、車体がふらつくことはまるでなく、いつだって安心して運転できて、入力装置の重みは一貫して安定していて運転しやすさが極まったとされています。
まず、多くの方が感じるのは「少々硬い乗り心地」との印象ではないでしょうか?
マツダ 2新型をコンパクトスポーツと捉えて運転していれば、このような硬さがちょうどよくて、特にコーナーを曲がるときはしっかりと路面を捉えてくれます。
しかし「コンパクトな車で楽しく走ってデザインがよい」という方には、少々硬めの乗り心地は意見が分かれることでしょう。
もともとマツダは運転者優先の設計ですが、少しぐらいの段差であればマツダ 2新型は、後席の方が滑らかな乗り心地となっているように感じます。
後席は前席よりもシート自体が柔らかくなっていることも影響しているのか、しなやかな乗り心地に感じられ、この点は先代より優秀と言っていいでしょう。
先代デミオはコンパクトカー故に、「運転者+ゲスト+荷物」が快適とされていましたが、一歩前進かもしれません。
MAZDA2スペックのまとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
マツダは各モデルの名称について、アクセラを「マツダ3」へ、アテンザを「マツダ6」へと改めており、今回の「マツダ2」もそれに従った模様です。
これは「グローバルスタンダードに名称を統一する」という意図だとされていますが、マツダの大きな意識改革の始点と考えています。
過去と決別し、新しく楽しい車種として、汚名だった値引きしなくても売れる態勢を創り出すスローガンの様なものでしょう。
いい車を造っているマツダには、瞬間の受注高に一喜一憂せずに、この方針を貫いてもらいたいものです。
アイキャッチ画像:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
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新型マツダ2を値引き金額からまた更に40万円も安く購入する裏ワザ!
「出来るだけ値引きしてもらって安く買いたい…」
「ディーゼル車に乗りたいけど高いよな…」
「値引き交渉とか正直苦手…」
「ディーラーを何件も回るのはめんどくさい…」
「ディーラーにうまいこと言われて高く買わされるのが嫌…」
「新車を少しでも安く手に入れたい…」
新型マツダ2を手に入れたくても、
なかなか簡単には決められません。
そしてネットでの情報はあまりにも
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