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先代デミオは「小さく見えて、大きく乗れる」というコンセプトで設計されました。
そして現在の新型マツダ2は4代目となりました。
初代デミオのコンセプトは受け継がれているのか?
今回は4代目となる新型マツダ2の「サイズ」、「大きさ」に焦点を合わせて、外観のサイズや車内の大きさ、トランクルームの広さ、さらにライバル車であるCX-3との比較もご紹介していきます。
目次
マツダ2の外観サイズを細かくチェック!
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
初代デミオが登場した当時は、ミニバンブームだったということもあり、機械式の立体駐車場に入れない車が非常に多い時期でした。
そんな中、利便性を上げて使えるコンパクトカーとして登場した初代デミオは機械式の立体駐車場に対応する高さで設計されたという経緯があります。
とことん利便性にこだわった初代デミオと、デザインを一新した4代目新型マツダ2のサイズを比較し、新型のマツダ2も「使いやすいサイズなのか?」検証していきます。
マツダ2の長さ、横幅、高さのサイズを初代と比較してみました。
以上の表で見てみると、長さ、横幅、の2点は若干マツダ2が大きくなっています。
高さに関しては初代デミオの方が高いので、マツダ2の方が車高自体の低さを感じさせます。
全体的に見てマツダ2は少し大きくはなりましたが、若干のサイズ感なので違いは全く気になりません。
むしろ気になると言えば、
長さと横幅を大きくし、高さを少し下げることによって初代に比べてスタイリッシュになり、都会で求められているコンパクトカーとしてピッタリの姿に生まれ変わったように感じます。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
マツダ2車内のサイズを徹底深掘り!
車で「デミオ」という名前を聞くと、NBAのスーパースター選手スコッティ・ピッペンさんが出ていたCMを思い出す方は多いのではないでしょうか?
クルマ好きには印象深いMAZDAの救世主となった初代デミオ。
この初代デミオのコンセプト「小さく見えて、大きく乗れる」を新型マツダ2は継承しているのか?
車内の大きさ、トランクルームの広さや使い勝手、機能性までも紹介していきます。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
マツダ2の車内は意外に広い!?
新型マツダ2の車内の寸法は、
「全長1,805mm」「全幅1,445mm」「全高1,210」
というサイズになっています。
乗った瞬間に広さを感じ、コンパクトカーとは思えない造りとなっています。
特に運転席、助手席は足元が広く設定してあることと、体に心地よくフィットする形でゆとりのあるシートを採用していることにより快適に過ごすことができます。
さらに外観では低いと感じた高さも、乗ってみると天井の高さにも余裕があり全体的な広さを表せている印象を受けます。
ただ、後部座席では大柄な男性ならば少し足元が窮屈さを感じさせてしまうかもしれません。
女性や子供なら快適な空間を演出してくれるでしょう。
また、車内の広さは実感できる造りでも、荷物を積んだりするときは狭いと感じてしまうのではないか?
という心配をされている方は多いと思いますが、マツダ2の優れた機能性と広く設計されたトランクルームを見れば「使える」と納得していただけると思います!
車内のポイントまとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
1.実際の使いやすさから考えられた「インテリア収納」で、乗車するときの必需品のドリンクや小物などの収納スペースがあり、室内の無駄をなくしています。
2.荷物の積み下ろしがラクになるように、高さも横幅も広くしたリアゲートでスムーズに荷物の出し入れができるような設計にしてあります。
リアゲートを開けた瞬間に思わず「広い!」と言ってしまうほどです。
3.リアシート部にはアレンジできる「6:4分割可倒式シートバック」を採用し、使いやすさと大きい荷物の積みやすさを追求し実現しました。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
マツダ2 ライバル車CX-3と比較!
MAZDAのコンパクトカーと言えば、「マツダ2」とコンパクトSUVの「CX-3」です。
スポーティーな走りの都会派のマツダ2と、コンパクトSUVとは思わせない圧倒的な存在感のCX-3のサイズを外観、車内ともに比較してみます。
この比較で、意外な事実が明らかとなります。
マツダ2の素晴らしさが浮き彫りとなりますので、しっかりと確認してみてください。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
デミオとCX-3のサイズ比較
やはりSUV車のCX-3の方がマツダ2より全体的に大きくなっています。
しかしながらCX-3はSUV車にしては大きすぎず、しっかりと街乗りにも合うように開発された車であるということが伝わってくるサイズ感です。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/
外観では、コンパクトカーのマツダ2に比べ、コンパクトSUV車のCX-3が全体的に大きいサイズでしたが、車内の広さには、ほとんど変わりがないことが明らかとなりました。
しかも、外観ではCX-3より小さかったマツダ2の方が車内の横幅は上回っています。
正直、この結果は意外だと感じた方は多いと思います。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
マツダ2とCX-3のトランクルームの違い
車内の寸法は座席のあるインテリア部分の紹介でしたので、荷物を入れておくトランクルームの違いを確認してみます。
トランクルームの容量は
マツダ2が「280L」
CX-3が「350L」(BOSEシステム装着なし時)
となっており、アウトドアで使用される、釣りや登山のマツダ2と比べ、トランクルームは圧倒的な広さとなっております。
しかし、リアゲートを開けたときの開口部分は、
マツダ2「高さ850mm、最大幅950mm」
CX-3「高さ720mm、最大幅950mm」
という寸法になっています。
荷物の出し入れに関してはマツダ2の方が上という結果になりました。
マツダ2のサイズまとめ
たくさん魅力のあるMAZDA2の購入を検討されている方や、マツダ2に興味のある方に向けて今回はマツダ2のサイズについて「外観サイズチェック」「車内サイズの深掘り」「コンパクトSUV車CX-3との比較」という形でご紹介してきました。
コンパクトカーというカテゴリーの「マツダ2」の外観からは、想像できない車内の広さは初代デミオのコンセプトを継承していることに確信が持てるほどです。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/
ただ広い訳ではなく、広くするためのアイデアと機能もマツダ2には搭載されています。
無駄なスペースを無くし、室内空間を広くする「インテリア収納」、使い勝手を追求し大きな荷物も積めるようアレンジできる「6:4分割可倒式シートバック」
この2点の充実した機能によってもコンパクトな見た目でも、しっかりと室内は大きく、さらに「使えるクルマ」そのことを実現することができています。
初代デミオは衝撃のデビューを果たし、「小さく見えて、大きく乗れる」のコンセプトで、まさに使えるコンパクトカーとして大人気のクルマとなり、カーオブザイヤーの受賞もしてMAZDAの救世主となりました。
「初代デミオのイメージを壊してほしくない」と思う方も、「新型マツダ2は今までと全く別ものだ」
という方にも、MAZDAが大切にしてきた「デミオへの想い」は、サイズにスポットを当てたこの記事から少しでも感じていただけたらと思っています。
引用:https://www.mazda.co.jp/
ズバリ言います。
マツダ2は初代のコンセプトをしっかり継承し、都会派のあなたのための「使えるカッコいいクルマ」に生まれ変わっています。
マツダ2購入を検討中の方は、是非MAZDAに足を運んで体感してみてください。
きっとマツダ2の広さに感動することでしょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
アイキャッチ画像引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
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