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マツダ2の15MBをご存知ですか? それは知る人ぞ知る、ラリーやジムカーナなどの競技に使用する車両のベースモデルとして生産されたモデルです。
モータースポーツを極めるためにカスタムしたりチューニングを施したり、マニアには実に楽しい車ですよね!
ノーマルでも高い運動性能を示すマツダ2 15MBは、マニアで無い人にもオススメです。先代デミオの頃には生産中止も噂されましたが、マツダ2になっても発売されました。
そこで今回は『マツダ2 15MBは魅力満載!生産終了の噂は?ECUチューニングについても!』をお届けすることにしました。
目次
マツダ2 15MBは魅力満載!
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
マツダがマツダ2に設定している『15MB』というグレードは、モータースポーツへの参加を想定した競技向けのベース車両です。
しかし、ダートラなどモータースポーツに参加する予定がない人にも、大いに薦めたい車でもあります。
その魅力を知れば、15MBの見方も変わるハズと確信しています。
マツダ2 15MBとはどんな車? 魅力は何?
マツダ2 15MB 引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/grade/15mb/
かつてはRX-7で、今ではロードスターでモータースポーツ界を盛り上げているマツダ!
マツダが再びモータースポーツに使えるようにベース車を開発したマツダ2 15MBは、どんな魅力を秘めているのか紹介します。
マツダの『走り』に掛ける思いから誕生!
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
マツダ2 15MBは、2015年秋にワンメイクレース用の『ロードスターNR-A』と共に発売された、現行デミオの追加モデルです。
それは、ラリーやジムカーナ、ダートトライアルなどの競技に使用する車両のベースモデルとして使われることを想定。
ベーシックカテゴリーのモータースポーツを盛り上げたいという、マツダの狙いと思いが凝縮したモータースポーツ・ベースグレードとして誕生しました。
マツダ2 15MBの特徴と魅力!
15MBはシンプル&ベーシックを旨としていますが、モータースポーツという言葉から想像されるようなスパルタンなモデルではありません。
それは、やる気むき出しの硬派モデルとは違い、目指すところは日常使用でも実用性が高く、キメ過ぎない抑え具合の丁度良さが特徴です。
FF・6MT、そして圧縮比を高めたモータースポーツ向けエンジンでハイオクガソリンを指定、軽い車重と相まって軽快で敏しょうに走る様がとっても魅力です。
あれもこれもと盛り込みがちな昨今でも、必要最低限の装備に絞り込み、新車価格165万円(税込み)と財布に優しい価格が15MBの魅力でもあります。
15MBのスペックは?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
15MBは、1.5L4気筒直噴DOHCミラーサイクルエンジン(P5-VPS型)を搭載し116ps/6000rpm、148Nm/4000rpmのスペックを発揮します。
このエンジンは、ロードスターのP5VP型(131ps/7000rpm、150Nm/4800rpm)やアクセラ用と同じボア・ストロークを持つタイプです。
しかし、高回転・高出力型のロードスター用に比べて、よりトルク重視型であり、デミオ15MBの圧縮比は14.0と高められています。
そのため、中間加速ではディーゼルが優勢も、アクセルを全開にした際の絶対的な加速力は、高回転まで伸びる15MBの完勝となる高スペックを発揮します。
15MBの足回りは?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
15MBのサスペンションは、他のグレードのガソリン車と同じく標準的なものです。
足まわりもガチガチのレスポンスと思われがちですが、十分に滑らかで快適、マツダ2の中でも上位に入ります。
ブレーキは従前の1.3Lエンジン搭載車に対して、前輪のディスクローター、後輪のドラムともにワンサイズ大型化されています。
モータースポーツで使う際に太いタイヤを入れることを想定して、195/55R16(6万4,800円)というタイヤも設定されています。
この車の場合、『後からお好きなようにモディファイして下さい』という、余地があるのがむしろ嬉しいところです!
15MB生産終了の噂は?
2015年の秋にモータースポーツを楽しむために開発された15MBに、残念ながら生産中止の噂が流れました。
2018年にマイナーチェンジが実施され、これまでのベースモデルであった13Cが廃止されてしまったのが噂の原因と考えられます。
しかし、現在のマツダの公式ホームページを見ると『15MBは立派に販売』されていて、カラーまで追加されているではありませんか、ひと安心です!
そもそも13Cの後継である15Cはエンジン以外に大きな変更点が無く、13Cが廃止になっても15MBは生産中止にはならないという解釈でいいでしょう。
むしろ個人的には、次のフルモデルチェンジでは、さらに燃費よしの高性能エンジン『スカイアクティブ-X』を搭載したパワーアップモデルの登場まで期待しちゃいます(>_<)
15MBのECUチューニングについても!
15MBはモータースポーツ用に開発されていますが、それだけでも十分な走りを体感することができます。
ですが、タイヤなどを変えたり車高調を入れたり、走りをさらに楽しめるようにチューニングをすることが出来る、それがこの車の醍醐味ではないでしょうか。
ここからは15MBのECUチューニングについて紹介します。
ECU(コンピュータ)チューニングとは?
走りを高めるパワーを上げる、そのためのチューニングと言えば『吸排気系』『エンジン本体』『過給器』などが思い浮かびますね!
これらチューニングの本当の効果を発揮させるには『ECUチューニング』が絶対に必要になってきます。
そのECUとは『Engine Control Unit』の略称で、その名の通りエンジンを制御し、次の全ての過程をコントロールしています。
空気を取り込み、燃料を取り込んだ空気に混ぜて混合気にし、混合気をピストンで圧縮したところにプラグの火花で点火し爆発させて動力としています。
ECU(コンピュータ)チューニングのメリット
ECUを行うことで下記のようなメリットがあります。
- 動力性能が上がる(パワーが上がったりトルクがよくなる)
- 燃費が良くなる
- エンジン自体の性能も上がる
チューニングをした時など、車のバランスが悪くなったときに、このECUチューニングをすることで車の性能を大きく上げることが可能になる訳です。
ECUチューニングをするタイミング、コスパを考える!
一般的に1回目の現車合わせ『コンピュータセッティング』は、約15万円のお金が必要になります。
その後、別のパーツのチューニングを行い再セッティングとなると、すでにある程度のデータが入っているため安くはなりますが、それでも約5万円のお金が必要になります。
ですので、ECUチューニングする前に、最低でもこれぐらいはやっておいた方が良いというチューニングを紹介しますね!
コスパを考えて事前にしておきたいチューニング例
- 吸排気系チューニング
- インジェクターチューニング
- 点火系チューニング
チューニングする業者へ事前にECUについても相談することをオススメします。
マツダ2 15MBのまとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
一昔前に比べるとすっかり盛り上がりが欠けるモータースポーツ、それは若者の車離れとも関連性があるのかもしれません。
しかしながらこの間にもマツダは、車の開発からレースの開催まで行なっていたのです。
そんなマツダには、拍手を送りたいと同時に『モータースポーツベース』として銘打った15MBの存続は是非とも約束して貰いたいものです。
デミオ15MBは、本当に魅力たっぷりな車です!
アイキャッチ画像:引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
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