下取りをするなら、必ず一括査定サイトを使うこと!
愛車の下取りをするときは、必ず一括査定サイトを使いましょう!
これが最初のステップです。
ディーラーでは20万円の下取りが、
買取業者では60万円になることも
当たり前のようにあります!!
一括査定サイトを使うことにより、
大手買取会社(最大10社)が
あなたの車の買取価格を
競ってくれるからなんです!!
やらなきゃ絶対に損します!!!
今や、絶滅危惧種とまで言われているマニュアル(MT)車、確かにMT車の販売台数は2017年度で全体の3%以下となりました。
そんな中、マツダは今でもコンパクトカーマツダ2を始め、多くのディーゼルやガソリンのMT車をラインナップさせています。
縮小するカテゴリーで孤軍奮闘するマツダ、その中のマツダ2のガソリンMT車に焦点をあて、その魅力を探りました。
とゆうことで『マツダ2 ガソリン mt車って楽しいの?気になる評価も!』をお届け、マツダ2選びの参考にして下さいね!
目次
マツダ2 ガソリンMT車って楽しいの?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
ご存知の通り、オートマチック(AT)車にはクラッチペダルがありません。
アクセルペダルとブレーキペダルを操作するだけで、勝手にシフトチェンジをしてくれる、エンストも無縁の運転が楽な車です。
一方、マニュアル(MT)車は、クラッチペダルが存在し、クラッチを切ってギアをつなぐ必要があります。
運転操作が難しいマニュアル(MT)車を、わざわざ選ぶ人達が存在し『何で、楽しいの?』と逆の意味で興味が沸きませんか?
AT車とどう違う?MT車の特徴!
クラッチペダルの有無、それ以外にオートマチック(AT)車とマニュアル(MT)車の違いは何があるのでしょうか?
一般的に言われる『オートマチック(AT)車とマニュアル(MT)車』の違いと特徴については、以下の表のようなものが挙げられます。
AT 車 | MT 車 | |
車両価格 | 高い | 安い |
車両重量 | 重い | 軽い |
燃費 | 悪い | 良い |
故障 | 故障しやすい | 故障しにくい |
エンジンブレーキ | 弱い | 強い |
クリープ | 有り | 無し |
シフトチェンジ | 自動 | 手動 |
*クリープとは、自動車からブレーキを離すとスーッと前に出ていく現象。
マツダ2 6MTのシフトチェンジは軽快にできる?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
MT車の操作には『半クラ』という、特別なテクニックを使う必要がある分、MT車運転のハードルが高く思われがちです。
また、クラッチを踏んでの手動によるシフトチェンジでギアが入りずらかったり、時にはエンストを招いたりもします。
マツダ2は6MTで、6速もあると大変そうと思うかもしれませんが、そんな問題を見事に解決しています。
シフトチェンジが軽く、しっかりギヤに入る!
新規開発したスカイアクティブ-MTでは、シフトチェンジが軽くギヤにも入りやすい設計になっいます。
このへんは、スポーツカーのロードスターで培った技術か、マツダ2 6MTでも難なく操作ができるんです。
1速飛ばしも軽快な動きで!
AT車はラクな反面、Dレンジで走行する場合『自分の希望とは違うギアに勝手に変速されてしまう』ということでもあります。
強制的にキックダウンを使えば、低いギアへ切り替えることが可能ですが、その場合も『2速』へというような指定は出来ません。
一方、MT車は『自分の希望とするギアへ入れられる』つまり、1速⇒3速、2速⇒4速みたいな動きでも軽快にギヤチェンジが可能になるのです。
AT車とMT車のエンジンブレーキの違い?
よく『オートマはエンジンブレーキが弱い』という声を聞くことがあります。
AT車は自動的にシフトチェンジをする性質上、燃費の面からも利用できる最も高いギアを選ぶように出来ています。
下り坂等でエンジンブレーキを効かせようと思っても、その速度域で利用可能な最も高いギアが選択され、欲しい減速が出来ません。
MT車の場合は、ドライバーが『最適だ』と思うギアを選択しますから、『1段ずつギアを落とす』といった対応がスムーズに可能となります。
マツダ2 MTガソリン車で走りの楽しさ!
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
ここまで機械的な違いを挙げましたが、MT車のユーザーが口を揃えて言うMT車の特徴に『運転する楽しさ』があり、魅力を感じるとされます。
自分の思う通りに操作が出来て、『まさに人馬一体感を味わえる』MT車の魅力はこれに尽きるのではないでしょうか。
例えば『○○峠、○○坂』で……
- 「上り坂になるから今のうちに1段ギアを落としておこう」
- 「急な下り坂に向かうので、2段ギアを落としてエンジンブレーキを利かそう」
- 「雪道だから低いギアでエンジンブレーキを使って、このまま急激な荷重移動を抑えよう」
こんな感じで走れます。
さらに、MT車は走行制御の介入度がAT車よりも低く、ダイレクトな操作感は心地良いものです。
スポーツ走行も燃費走行も自分の乗り方次第、こんな自前の操作性がマツダ2 MTガソリン車の醍醐味でしょう。
マツダ2 MTガソリン車の気になる評価も!
ここからは、マツダ2 ガソリン MT車の気になる評価を探っていきます。
MT車とAT車、燃費に差はある?
トルクコンバーターを介し動力を伝達するAT車は、その性質上『どうしてもロスが発生してしまい、その結果燃費が悪くなる』と言われがちです。
対してMT車は、ダイレクトに動力を伝達するためロスが無く、燃費が良いが定説です。
しかし、AT車も『ロックアップ』というシステムが開発され、ロスの大きかったオートマチックミッションから進化しています。
今では、上手いドライバーが運転するMT車と同等か、それ以上の好燃費を実現するに至りAT車とMT車の燃費の差はありません。
MT車とAT車、故障のしやすさに差はある?
AT車はMT車と比較して多くの部品が必要となり、部品点数が増えるほど故障する可能性が増えてしまいます。
また、ミッション部分が故障した場合、AT車はその構造上から壊れている箇所の特定が非常に難しくなります。
そのため、ミッションを丸ごと交換する必要があることが多く、修理費用が高価になってしまいがちなのです。
MT車は非常に単純な仕組みで、クラッチが負荷を吸収してくれるため、油圧系部品の交換で済むことが多く安く修理が可能です。
マツダ2MTガソリン車、気になる評価はこれ!
さて、マツダ2MTガソリン車の評価についてですが、まずはユーザーの声からお届けします。
トルクが少々薄いからガソリン車の場合2速と3速が離れ気味で、2速で少し引っ張ってやらないと、3速に入れた時の加速にもたつきが出る。
軽いのぼりの坂道の場合だと、回転が下がって思うように登って行かいこともある。
軸重で100kg以上軽いというガソリン車の方が、当然ながら走りに関しては軽快感を持っています。
燃費は気にせず高回転まで引っ張ってやると、結構なスポーツドライビングを堪能できますよ。
ディーゼルMTを選んだユーザー談は…
ディーゼルエンジンはガソリンエンジンと比べ断然にトルクフル、一般道であればスタートダッシュから周りの車をリードできます。
急な坂道もグイグイ引っ張ってくれる運動性能、勾配がきついオフロードでもキビキビ軽快に走れます。
まとめると……
マツダ2に採用されている6MTのシフトフィールは素晴らしく、スコスコとスムーズで小気味よいシフト操作が可能。
ガソリンMTではトルク不足を常に感じてしまい、『人馬一体感』を味わえ『車を操る感』を堪能するにはディーゼルMTが最適と判断します。
マツダ2のガソリンMT車のまとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
マツダ2MT車の購入検討には、必ず試乗してくださいね!
クラッチの具合や、シフトの操作が自分に合っているか確認することが重要です。
マツダ2の6MT車の試乗車はあまり置かないので、事前にネットなどで確認してからディーラーへ出掛けましょう。
試乗時間は概ね20~30分の短い時間ですが、MT車のフィーリングと楽しさは、必ず掴めるハズです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
アイキャッチ画像:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
関連記事
マツダ2のATとMTどっちにする?燃費はどう?後悔しない選び方!
マツダ2ディーゼルMT車の燃費はホントに優秀だった!気になる評価も!
新型マツダ2を値引き金額からまた更に40万円も安く購入する裏ワザ!
「出来るだけ値引きしてもらって安く買いたい…」
「ディーゼル車に乗りたいけど高いよな…」
「値引き交渉とか正直苦手…」
「ディーラーを何件も回るのはめんどくさい…」
「ディーラーにうまいこと言われて高く買わされるのが嫌…」
「新車を少しでも安く手に入れたい…」
新型マツダ2を手に入れたくても、
なかなか簡単には決められません。
そしてネットでの情報はあまりにも
溢れていて、何を参考にしていいのか
分からなくなりますよね。
友人に相談すれば、車のウンチクを語られたり、
家族には「安ければ何でもいい」と言われてしまい、、
なかなか解決はできません。
そんなアナタにとっておきの裏ワザがあるんです!!
下取りをするなら、必ず一括査定サイトを使うこと!
愛車の下取りをするときは、必ず一括査定サイトを使いましょう!
これが最初のステップです。
ディーラーでは20万円の下取りが、
買取業者では60万円になることも
当たり前のようにあります!!
一括査定サイトを使うことにより、
大手買取会社(最大10社)が
あなたの車の買取価格を
競ってくれるからなんです!!
やらなきゃ絶対に損します!!!